本日2021年2月2日は節分の日!
鬼は外~福は内~
毎年スーパーやコンビニなどで恵方巻を購入して食べていましたが、今年は自分でつくってみることにしました!
巻き寿司をつくるのは苦手なのですけど、今回は自分にとってはうまくできました!嬉しい~。
恵方巻の材料
鮪の巻き寿司の材料
鮪たたき、きゅうり、卵(卵焼き用)、酢めし、海苔を適量
エビフライ巻きの材料
エビフライ、レタス、マヨネーズ、酢めし、海苔を適量
この中で業務スーパーで購入した商品は、恵方巻の具にした鮪たたきとエビフライときゅうりです。
そのほかの材料は他のスーパーで購入していたものや家にあったものでつくりました。
恵方巻(短めでコンビニの恵方巻くらいの長さ)のつくり方
酢めしはごはんにすし酢を混ぜただけです。
鮪たたきは朝から冷蔵庫に入れて解凍しておきました。
卵焼きは焼いて冷ましておきます。
エビフライを揚げてる間にきゅうりと卵焼きを細く切ります。
ラップの上に半分に切った海苔、酢めしをのせ、エビフライの恵方巻はレタスとマヨネーズとエビフライ、鮪たたきの恵方巻はきゅうりと卵焼きと鮪たたきをのせて巻き巻きして、海苔の下のラップで包みます。
海苔と酢めしがなじむように5分ほど休ませたらラップを取って完成です!
※鮪たたきは業務スーパーのブログでおなじみの業務田スー子さんがテレビで紹介されていた、鮪たたきのパッケージの端っこをちょっと切って絞り出すやり方で出しました。
今年の節分ごはんは、恵方巻(鮪たたきとエビフライの2種類)、焼さば寿司(酢めしに焼いた骨取り塩さばをのせただけ)、ベーコンとパプリカのサラダ、枝豆でした!
お吸い物的なものがあれば良かったのですけど、存在をすっかり忘れていました…。
カットしたら恵方巻じゃない!という声が聞こえそうですが、チョッキン。
さくさくのエビフライと酢めしが合います!
鮪たたきの恵方巻は巻いたら鮪たたきがうにょ~と出てしまいました。
カットしたらこんな感じ。
甘めの卵焼きとさっぱりきゅうり、ねっとりした鮪たたきがサイコーでっす!
今年は初めて2種類の恵方巻を自分でつくってみましたが、かなーりお安くできたと思います!
ざっくりとした計算ですけど、恵方巻2種類で1000円いかないくらいでできたんじゃないかな。
我が家は毎年恵方巻をスーパーやコンビニで購入していましたけど、2000円から3000円くらいかかっていたので、今年はかなりの節約節分ごはんになりました!
業務スーパーのおかげです!ありがたや~。
来年の節分はクレープ生地で恵方巻クレープもつくりたいと思います。オラ、ワクワクすっぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました!